アマルティア・センの『集合的選択と社会的厚生』を開く

II.読解のポイントを探る 【P.37 L.13】

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検討項目

位置 検討する部分 種別 訂正案, コメント
P.37 L.13 (定義2*2について) X  



  • ここでは「決定力がある」という概念を定義しています。
  • 「値域が完備な選好関係Rに限定される」というのは, ある集合的選択ルールによって割り当てられる選好関係Rが常に完備であるときに限り (その集合的選択ルールは)「決定力がある」ものと見なすという意味です。





本ページの概要とお願い:
  • 本ホームページは,Amartya Sen先生の『集合的選択と社会的厚生』(日本語版, 勁草書房)の 特定の記述項目について,読む上でのポイントを考えるものです。
  • 本ホームページの主旨や注意などについては,こちら(「読解のポイントを探る」項目リストページ)をご覧下さい。




[2011年7月31日 初版をアップ](最終アップデート:2011年8月5日)


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