検討項目
位置 |
検討する部分 |
種別 |
訂正案, コメント |
P.25 L.7 |
(補題1*mについて) |
X |
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前半の性質αの証明は理解しやすいかと思います。
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後半の性質βの証明は,反例を上げる手順で行っています。つまり,ここでは「C(S, R)が定義される(空にならない)ものの,性質βが満足されていない」ような二項関係があることを示せればよいのですが,そのような具体例として,「3要素x, y, zの集合があり,その間にxIy, xPz, zPyの関係がある」という二項関係を取り上げています。
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本ページの概要とお願い:
- 本ホームページは,Amartya Sen先生の『集合的選択と社会的厚生』(日本語版, 勁草書房)の
特定の記述項目について,読む上でのポイントを考えるものです。
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[2013年6月1日 初版をアップ]
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